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じゃずバルブトロンボーン吹きの日常 in 新潟 改め 亀戸

ジャズ(および居酒屋)天国、新潟を離れ、東京のド下町からお送りする、極めて個人的なジャズ情報ブログ

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【参考音源で振り返るJS】その4 八木ブラザーズ篇

ということでよーやく最終回。
ジャズスト8回目の出演となる「ヤギブラ」です。
今回は以前取り上げた曲と新曲あわせて10曲を演奏しました。


るんるんWell You Needn't/Pendurum/Dave Liebman
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昔の録音で確認すると、初演は2008年秋の新潟ツアーだった。これはさえこちゃんのリクエストに応えて選曲したのだが、たまたまこの時期↑の音源が突然出回っていたのだ。
八木ブラの中では洗練されていない方向の代表曲(笑)と言えるのでは。
実は繊細な曲を多く取り上げたりしているのだが、一般的にはあまりそういう評価はいただけておらず、たぶんこういうイメージなんだろうな。。。

るんるんCaravan/Standard Time Vol'1/Wynton Marsalis
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これはぼくが大学のころからトランペットソロのお手本的に聴いていたあるばむ。とにかくメンバーとその内容に圧倒されていたのだが、いま聴くとかなり演出過剰でイヤミな演奏だなぁ、とも思える。そう意味で音楽的にどうかなとは思ったりもするが、やはりそのアイデアとテクニックについては人を驚かせるには十分なものがあるなぁ。

るんるんOver The Rainbow/In New York/Steve Grossman
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グロスマンでオーバーザレインボーというと、ぼくが持っている音源のはこれだけ。これについては次男の選曲なので果たしてこれがモトネタなのかさだかではないし、次男のことだから「グロスマンがやったらこんなかな?」というただの思いつきだったかもしれない(笑)

るんるんStar Eyes/Gratitude/Chris Potter
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ヤギブラでさんざんやったのでヤギブラ代表曲のひとつのようになっているが、実は初演は放し飼い。放し飼いとしてはじめて新潟で演奏したとき、すなわちぼくが始めて放し飼いに参加したときが初演なのでした。意外でしょ。
このアルバム、よく言えば多彩な感じ、悪く言えば散漫な感じなのだが、その後の自己のカルテットやアンダーグラウンドにつながる要素が満載で楽しめます。
ちなみにこの曲では珍しくアルトサックスを吹いたりしている。

るんるんNeptune/New Birth/Bob Berg
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このアルバムからは前に「This Masquerade」というのを取り上げたことがありました。大学の頃にすげー良く聴いていたアルバムなんですが、くみちゃんから「マスカレードやらない?」と提案されるまではすっかり忘れていた。
で、あらためて聴いてみるとこのNeptuneという曲がすごい!!
ナニがすごいってトムハレルが(爆)ボブバーグはいつも通り暑苦しいです(笑)

☆2nd Set

るんるんBlues For Pop/Nighttown/Don Grolnick
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前回ドングロ特集のときに目をつけていた曲。これぞドングロという、人を食ったようなひねくれたテーマが印象的なブルースです。
しかしこういう才能あふれる人が若くして亡くなってしまったのはあらためて大変残念です。こういうユーモアやウィットにあふれるジャズというのはもう出てこないんだろうな。

るんるんPauletta/New Birth/Bob Berg
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前出ボブバーグのアルバムからもう一曲。
「暑苦しい」などと言ってますが、実はボブバーグの大ファンなのでした。
この曲は昔から大好きな曲で、ゼヒやってみたかった。
とはいえ、やはりトロンボーンで吹くのはぜんぜんイメージじゃないので次男におまかせ。

るんるんMoon Alley/Moon Alley/Tom Harrell
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さて、よーやくご本家トムハレルの登場!ハレル初期の名作と言える曲です。
このアルバムではデビューしたてのケニーギャレットが参加してたりして、その初々しいソロも聴きどころのひとつ。
なお、この曲から「"プチ"コンプリート企画」として長男も参加。テーマは三管でやったのですが、それはこんなのをパクりました。
ここではトロンボーンリードですが、なかなかにおしゃれなアレンジです。

るんるんPools/Heart's And Numbers/Don Grolnick
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めずらしくリクエストに応えて前回ドングロ特集から再演。
1985年録音のアルバムなんですが、はっきりいって評価は高くない。たぶんブレッカーマニアぐらいしか知らないでしょうね。ま、中途半端なエレクトリックジャズと言われればその通りなんで反論する気もあまりないんですが、このPoolsや前回取り上げたFour Sleepersみたいなありそうでない佳曲が並んでいます。CD化はされていないのかと思ったら、Amazonを見るといちおう中古があるようですね。6000円だって!

るんるんRed Clay/Keystone Bop vol.2/Freddie Hubbard
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ということでエンディングはハバードCTI時代の名曲です。
といってもワタシが良く聴いていたのはこのキーストンバップ。
次男に音源をもらったのだがこれはすばらしい。ハバード十八番の数々が惜しげもなく繰り広げられるのだが、ハバードはもちろん、ジョーヘン・ハッチャーソんとビリーチャイルズなど若手リズム隊による「これぞライブ!」というキモチの良い演奏が聴けます。

るんるんRed Clay/Tempest In The Colosseum/V,S,O,P,
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で、同曲ですが、結果的にヤギブラとしてはこっち方向に近かったかな。
やっぱりリズム隊の影響は大きい(笑)

えっと、この曲、モノホンはやたら難しいキーなので半音落として演奏しました。ちなみに上記の音源はどちらも難しいキーです。気が狂ってるな。


ということで、ヤギブラ篇も終了です。
今回このような形で振り返りをしたはちょっとした意味があります。
それは、今回のジャズストリートでライブの内容や会場の様子をほとんど憶えていない状態だった(特に二日目)ということ。
録音されたものも手元にないので演奏の出来とか感想とか書きようがないのでした。
なんてこともありますが、こうやって振り返ってみるのもなかなかに良かった気がします。あらためて参考音源の入ったアルバムを聴きなおしてみたりして意外な発見があったりして面白かったし。

さて今後ですが、昨年・一昨年はそれぞれ秋に東京・新潟での演奏を行ったのですが、今年はいまのところ予定もありません。ってかこの秋は死ぬほど忙しくなりそう(仕事が、、、)なのでそんなことしてる場合ではない、という事情もあるわけですが。となると、次の目標は冬のジャズストということになるわけですが、、、ジャズスト大丈夫なんでしょうか?
とりあえず、頑張れスワン!!
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