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じゃずバルブトロンボーン吹きの日常 in 新潟 改め 亀戸

ジャズ(および居酒屋)天国、新潟を離れ、東京のド下町からお送りする、極めて個人的なジャズ情報ブログ

人類、皆八木兄弟(笑)

兄弟

昨夜行われた「八木義之・大感謝祭(笑)」
みなさまのおかげをもちまして盛況のうちに終えることができました。
たくさんのミュージシャンの方、そして応援してくださったお客様、まことにありがとうございました。
いろんなことがあったので、記憶が確かなうちに昨日の模様を書き留めておこうと思います。


1st Set 7:30 start

まずは璃事長の差し入れ酒「久保田 萬寿」で乾杯(笑)

1・Moment's Notice
2・Killer Joe
3・川の流れのように


長沢好宏セクステット
長沢1
長沢好宏(ts)細木紀克(tp)八木義之(vtb)細木久美(pf)阿部国男(b)板井正行(ds)

長沢セクステットの代表的ナンバーを3曲。
ライブではいつもそうなんですが、昨日も一曲目はえれぇ緊張した。
実はソロの最中も足の震えがとまらなかったのだな。ソロ終わりもピアノソロに渡すブレイクにはみ出ちゃったし。。。
二曲目以降はなんとか冷静さを取り戻し、いつもどおりには出来た。
「川流」の細木さん(tp)のソロは秀逸でした。さすがっ!

4・On Green Dolphin Street

セッションその1
セッション1
南雲麻美(as)八木義之(vtb)水口かずみ(pf)東聡志(b)板井正行(ds)

一緒にバンドをやってもらった柏崎のアルトサックス吹き麻美ちゃんと、麻美ちゃんにご紹介いただいたピアノの水口さん、前々からワタクシ的アイドルのベース弾き東さんを交えて。
麻美ちゃん・水口さんはとにかくパワフルでした。東さんのベースも素晴らしいドライブ感でした。

5・A Night In Tunisia

セッションその2
セッション2
長沢好宏(ts)八木敬之(ts)ニ野明(pf)阿部国男(b)板井正行(ds)

今回のスペシャル企画、長沢先生と兄貴のテナーバトル。これも思惑通り大ヒットでした。
同じテナーサックスを吹いていながら二人の方向性はかなり違うのだが、良い意味で好対照。
やっぱり長沢先生はすごいなぁ。最期のカッデンツァも素晴らしかった。
ピアノで参加してもらったニ野さんも、さすが。自分のソロではしっかりニ野ワールドを展開していただきました。

6・Four
7・Sail Away
8・Black Nile


八木ブラザーズ Ver,3.1
八木1
八木敬之(ts)八木義之(vtb)細木久美(pf)阿部国男(b)板井正行(ds)

後半はワガママ兄弟企画で3曲。
このへんになると既に意識朦朧としており(笑)どんなことやったのかあまり憶えていない。
個人的には十八番である「Sail Away」がけっこうとっちらかってしまったような気が。。。
やっぱり素晴らしいのは板井さんですね。ロクな打ち合わせもなく、曲が始まる前に「ボサです!」とかいうだけでぶっつけ本番だったのだが、見事に叩ききってくれました。恐るべし。


で、とりあえず休憩。。。
なんですがこのときすでに9:15分ぐらい。
セット替えなんかがあったとはいえ、なげぇぞ。

東京・蒲田のジャズラーメン屋さん(笑)「横浜げんき亭」店主であり、ジャズ批評の編集にも関わる花村さんが差し入れしてくれたご自慢のチャーシューをつまみに、これまたわざわざご提供いただいた「ジャズ批評 最新号(八木ブラザーズ記事あり)」の抽選会も実施。あたった方、おめでとうございました。
今後はちゃんと買いましょうね。みなさん東京に行ったら蒲田でラーメン食べましょう!!


ということでかなりの押しで次のセットへ。


2nd Set

1・Fables Of Faubus
2・It's Allright With Me
3・Focus


長沢好宏セクステット
長沢2
長沢好宏(ts)細木紀克(tp)八木義之(vtb)細木久美(pf)阿部国男(b)本間克範(ds)

後半は仕事終わりでかけつけてくれた本間さんを交えて、長沢セクステットのレギュラーメンバーで。
ミンガスの名曲「フォーバス知事の寓話」はこのバンドでならではのサウンドで、お気に入りの一曲です。2曲目はワタクシフィーチャーで。毎回やっているのでかなりマンネリではあるのだが、最後ということもあってちょっと気合入れてみました(笑)受けてよかった。
3曲目はワタシが提供した曲。昔ブログにも書いた「Joe Lovano Nonet」のアレンジを参考にK嬢に譜面を起こしてもらった曲です。これもやはり3管ならではの音が出せたのでは。

4・Just Friends

セッションその3
セッション3
長沢好宏(ts)八木義之(vtb)野沢美穂(pf)東聡志(b)本間克範(ds)

長沢先生とは既に2年以上一緒にやらせていただいているのだが、ツーフロントでセッションみたいなことはほとんどなかったので、一度お手合わせを、という企画。
で、ここでスペシャルなゲストが!!
新潟出身でNYでご活躍のピアニスト「野沢美穂さん」にも参加していただきました。
陳腐な言葉ですがやはり「本場ならではのタイム感」です。バッキングもソロもすごかった。(当たり前だけど・・・)後ほどお話をうかがったら、普段セッションでやるときにはkey in Gでやってらっしゃるようで(ここではFでやった)、かなり違和感があった、とのことでしたが、ホントに勉強になりました。あぁ、また一緒に演奏してみたいです!!

5・Impressions

セッションその4
セッション4
八木敬之(ts)高橋範行(pf)東聡志(b)板井正行(ds)

冬のジャズスト・フラッシュセッションのリベンジ企画。
これもワタクシの思惑通りに会場大爆笑(^^)v
高橋くんはやっぱり強力だ。これからの新潟ジャズ界を背負ってたつ貴重な人材です。
板井さん・東さん、兄の暴力におつきあいいただきありがとうございました。
でもスゲー楽しかったです。

6・Moose The Mooche

八木義之4Feat,南雲麻美
麻美
南雲麻美(as)八木義之(vtb)細木久美(pf)阿部国男(b)本間克範(ds)

昨年6月と8月にライブをしたメンバーで一曲。
フロント二人で同時にテーマから落ちるものの(爆)シュアーなリズム隊のみなさまに支えられ楽しく演奏できました。麻美ちゃんも1セット目より吹っ切れた印象。で、すごいなぁと思ったのは本間さんのドラム。お得意のロックビートはもちろんなんですが、4beatになってからのグルーブ感がさらに増してました。素晴らしい。

7・Chan's Song

細木久美トリオ
トリオ
八木義之(vtb)細木久美(pf)阿部国男(b)

2月・3月とやらせていただいた長岡のレストラン営業のメンバーで。
久美ちゃん・阿部さんとのセットはやっぱり安心感が違うのです。
今までほんとにありがとうございました。
いつも一緒にやらせていただいたことへの感謝のキモチをこめて演奏したつもり。
といいながら、けっこう難しい曲でスミマセン(笑)
でも大好きだし、キモチいいんですね、これ。。。
阿部さんのアルコのテーマが終わってぼくのソロに入るところで、一瞬崩壊しかけたのですが、聞いてた方にはあまりばれてない様子(笑)もとに戻れてよかったぁ。
終演後、いろんな人に「いい曲ですね」と言ってもらい、とてもうれしかった。

8・Jacknife

八木ブラザーズ Ver,3.1
八木2
八木敬之(ts)八木義之(vtb)細木久美(pf)阿部国男(b)本間克範(ds)

やっぱり最期は兄弟バンドで締めくくります。
昨年夏の特訓の成果か、前はあんなに苦労してたのが、けっこうみなさん楽勝モード(笑)
後半、出番が少なかった鬱憤を晴らすかのような兄貴のブロウ。さすがです。


で、でめでたく終演と相成りました。。。
が、ありがたいことにアンコールの声が。


Encore・Mr.Sandman
八木ブラザーズ Ver,3.1
八木敬之(ts)八木義之(vtb)高橋範行(pf)阿部国男(b)本間克範(ds)

ということで、ホントの最期はぐろすまん先生の愛奏曲でシメ。
今回は兄とテーマを一緒に吹く曲はすくなかったのだが、この単純なメロディーを一緒に吹いたときの幸せ感というのは、きっとほかの人では味わえないはず。

で、ここからは会場にいるお客様全員が「ん?なんで?」と思ったであろうわれわれ兄弟の行動を種明かし。
テーマ終わりで二人で吹き出してたでしょ、あれはなんでか?というとなのだが。
実は二人とも何の打ち合わせもなく「Steve Grossman / Live At Someday Volume.1」そのまんんまを、ぴったりユニゾンで吹いたから、なのね。
兄弟ってやぁね(笑)でも楽しい。

璃事長>気がついてた?

ということで、ようやく終演。
終わってみれば既に11時をだいぶまわってました(爆)

スタートからほぼ4時間。
お付き合いいただいたお客様、お集まりいただいたミュージシャンの方々
本当にありがとうございました。
ワタクシ世界一の幸せモノでございます!!

ということで、ライブ後はみんなで打ち上げへ。
これまた楽しかったです。
そのへんの詳細はきっと兄が日記に書くことでしょう(笑)


これでいったんは新潟を離れることになりますが、またすぐ戻ってきます!
夏のジャズストリートでは長沢セクステット・放し飼いトリオ+・八木ブラザーズVer.4(二日間)の豪華四本立てで望む所存です。

その節はまた、ぜひ!!
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