じゃずバルブトロンボーン吹きの日常 in 新潟 改め 亀戸

ジャズ(および居酒屋)天国、新潟を離れ、東京のド下町からお送りする、極めて個人的なジャズ情報ブログ

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New iPad & 未公開映像追加

みなさま、GWはいかがお過ごしでしょうか?
実に2ヶ月ぶりとなる日記の更新です。

まぁ、なんだか書くことはそれなりにあるようなないようなここ最近なんですが、最大のトピックスとしてはやっぱり「New iPad」をが我が家にやってきたことでしょう。

iPadが発売された当初は「こんな中途半端なもの誰が買うんだろう」などと思ってたのですが、ここ半年ぐらいで購買欲がむくむくとわいてきたため、かみさんをそそのかして買ってしまいました。
実際に手にとって使ってみると、やっぱりこれはスゴイ。
至極単純なことですが、フタオープンで即起動、でブラジングもサクサク、とにかくストレスフリー。
Retinaディスプレイになったことで文字や写真もクッキリ。

まぁ対応のAppはiPhoneほど多くはないけど、一度これを使ってしまうと今までなんの疑いもなく便利に使っていたiPhoneが小さすぎに感じられる。

基本的に家での使用がメインなのでまだ使い倒すというほどではありませんが、専用Appはさすがの出来。
有料Appですが特に「Good Reade For iPad」はまさに"神"。
pdfの楽譜をすべてこれに入れて閲覧できるのはもちろん、フリーハンドで書き込み、保存ができる。
ま、iPad自体けっこう重たいんですが、十数冊の譜面を気軽に携帯できると言うのは画期的です。

goodreader


もちろん「iRealb」もiPad対応。
ユニバーサルアプリなので機能的にはiPhoneとなんら変わりないのですが、iPadの画面の大きさがやっぱり実用的だし、メニュー選択も容易です。

irealb


と、せっかくなのでapple純正アプリの「Garage Band」と「iMovie」も入れてみました。

ガレージバンドはホントにちょこちょこと触っただけなのよくわかってないのですが、楽器を演奏できない人向けの機能「smart instruments」は面白い。
試してみたのは「scale」機能。キーボードを「vintege leads」を選択し、スケールを選択(※ちなみにメジャーペンタトニック)。あとは画面を適当にタップするだけで、誰でもザヴィヌルっぽいソロが弾けます(笑)

gb1.png


で、「iMovie」のほうではお手軽動画編集を。
てなわけで、1月のジャズスト映像で未公開だったものをYouTubeにあっぷしてみました。

1セット目の1曲目は取りそこなったらしく、映像が残っていないので1セット目の2曲目から3曲分です。





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【おさらい】第18回新潟ジャズストリート(長文)

みなさまこんばんは。

前に日記書いたのが冬のジャズストリポートだったので本気で半年ぶりの日記。これはみなさん同じ思いだと思いますが、この半年はいろいろと大変だったのでは。被災された方・そうでない方含め、ある意味日本という国自体のあり方をそれぞれが考えなおす転換点となった半年と言っていいのではないでしょうか。そんな中、これまた新潟が大変な状態に。。。。

思えば、7年前の「三条水害」というのは私が新潟に赴任した年の出来事。まだバンド活動もしておらず、仕事に追われる毎日。それからまもなく「中越地震」も続けて起きるのですが、あらためて新潟の人は強いなぁ、と。よく「雪国の人は忍耐強い」といわれますが、ただ忍耐強いだけでなく、辛い状況の中でも前向きに生きていらっしゃるのがすばらしいな、と改めて思います。新潟でお世話になっているかたがたの顔を思い浮かべながら、ご無事をお祈りしております。


ということで前置きが長くなりましたが、すでに2週間が経過して記憶もおぼろげになりつつありますが、今回のジャズストのことを記録しておきます。

あらためて振り返ってみると、私のジャズスト初参加は2005年の夏、第6回。特別開催2回を含め、以来欠かさず参加しているので今回が15回目。東京ではあまり活動してない私にとってはすでにライフワークとなってます。

今回は恒例となっている「八木ブラ・放し飼い」ともに不参加ということで、昨年から活動しているユニット「Step Of Three」1ステージのみの参加。

【1日目】
この日はライブ出演はないので、基本移動のみ。
お昼過ぎに東京を出発して新潟入り。
荷物も多いのでとりあえずホテルへ直行。
今回のお宿はなんと「イタリア軒」です。

安さと立地から、本町にある○ントリーホテルがジャズストの定宿となっているのですが、今回は二週間前にして、なぜかどこのホテルも予約が取れない状態となっており、唯一残っていたのが、JR往復と宿のセットプランのみ。「イタリア軒」というと、お高いイメージがありますが、実はJR往復(定価)+○ントリーホテル宿泊代とほぼ同じ。スワン・フラッシュにはちょっと遠いけど、部屋の広さとか考えたらお得感ありますね。

とりあえずチェックインして、ちょっとだけ練習(もちろんミュート持参)ちょっとだけ昼寝してからこの日のお目当てファビオ&東さんの演奏を聞きんいお出かけ。

会場は「猫屋」さんということで、席確保のため早めの到着。と、ミュージシャン到着前から知った顔がぞくぞく集結(笑)
ライブ詳細については璃事長がすでにレポート済みhttp://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/7-c9c5.html
なので割愛しますが、このお二方の歌伴がまたすばらしかった。まぁ、ファビオぐらいになればこのくらい当たり前なんだろうけど、手抜き一切なしの気合の入った演奏。歌伴的ツボは押さえながらも、バッキング・ソロともにまばたきするのがもったいないぐらいにいちいちカッコイイ。私的白眉はSamba de OrpheuとWhat A Wonderfull World。どちらも割りとベタな曲ですが、お二方の新しい一面が見れた快演でした。

ライブがはねた後は璃事長とファビオご夫妻と、ファビオおすすめの焼き鳥屋さん「鳥伝」へ。
http://r.tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15003054/dtlrvwlst/1108929/
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枝豆を食べるファビオ

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鳥伝の焼き鳥・うまし!

初めてのお店でしたが、これがなかなかに強力でした。メニューにはなかった「枝豆」と焼き鳥を堪能しながら古町の夜を楽しくゆったりとすごしました。

皆様とお別れした後いったんホテルに戻り、楽器を持って再び「猫屋」さんへ。すし詰め状態の中セッションで二曲ほど演奏。顔みしりの方はあんまりいらっしゃいませんでしたが、楽しく演奏させてもらいました。
セッションはまだまだ続いていたようですが、あまりの暑さに早々に退散して、新潟の夜としては驚異的な早寝(笑)で翌日に備えました。

【2日目】

これまた、新潟ではほぼ初となる、二日酔のないすっきりお目覚め(笑)
せっかくのイタリア軒なので、ちょっと優雅に「アメリカンブレックファスト」を堪能。さすがは洋食屋さん。おいしいオムレツでした。
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ということで「あぽろん」へ移動しこの日のメインイベントである「Step Of Three」のリハ。今回のプログラムは準備期間が短かかったにもかかわらずすべて新曲で計12曲。ちょっと無謀ですな(汗)
ひととおり通しただけであっという間に時間は過ぎ、歩いて30歩ぐらいの会場「フラッシュ」へ。

まだ人の少ない会場でセッティングを開始したところいきなりハプニング発生。今回も自前のアンプを東京からわざわざ持参してきたのに電源コードを忘れてた(汗)乾電池対応なのでコンビニに走り電池購入。ちゃんと音が出ました。なんてしてるうちにあっという間に開演時間。
会場にはファビオご夫妻・璃事長・Bootleger Tさまに加え、いつの間にか兄の姿も(笑)
フォト

で、当日のセットリストはこんな感じ。

1,Bwcause I Love You(Tom Harrell)
2,Moon Alley (Tom Harrell)
3,Eiderdown (Steve Swallow)
4,I Still Have That Other Girl (Burt Bacharach/Elvis Costello)
5,O Amor Em Paz (A.C.Jobim)
6,Just Being (Lars Jansson)
7,Love Dance (Ivan Lins)
8,Naima's Love Song (John Hicks)
9,Painted From Memory (Burt Bacharach/Elvis Costello)

今回は持ち時間90分ということで、1セット6曲×2ぐらいかな、と予定していたのですが、結局休みなしで9曲で終了。やっぱりMC長すぎかな。。。
兄には大変申し訳ないことをしました。ごめんなさい。

ということで、会場の皆様から、大変あたたかい拍手をいただき終演。
毎回思うのですが、新潟のオーディエンスの皆様はホントにやさしい。
特にライブ中汗だくの私を気遣い終始うちわで扇いでいただいた最前列の方。ホントに助かりました(汗)ありがとうございました。
何度も聴きにきていただいている方も多数いらっしゃったんだと思いますがいつもバタバタしてご挨拶できずにすみません。


このユニットでの演奏は昨年夏のジャズストを含め5回目となりますが、当初考えてた方向性から微妙に変化してきました。6を除いてすべて新曲。選曲は1と8がみーく嬢で、残りは私なんですが、歌ものを中心に、よりシンプルな感じに。八木ブラと比べるとひねくれ度は皆無ですね(笑)

今回、個人的な思い入れで「バカラック・コステロ」の曲を二曲とりあげました。ジャズファンにはなじみ薄いと思うのでご紹介。

こちらが本家。
http://www.amazon.co.jp/Painted-Memory-Elvis-Costello-Bacharach/dp/B00000AFFF

で、私が10年来愛聴しているのががこちら
http://www.amazon.co.jp/Sweetest-Punch-Songs-Costello-Bacharach/dp/B00000HYIE

どちらもすばらしいです。
気になるかたはぜひ聴いてみてください。

あと、今回演奏した中でとても気に入ったのが8のNaima's Love Song。
いやぁ、何度聴いてもいい曲です。
参考にしたYouTube音源がこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=jXWfcHEcY7k
Gary BartzとJohn Hicksのデュオですがこれがカッコイイ。超オススメです!

手前ミソですが、今回の選曲は全体通して非常に良かったのではないかなと思ってます。それだけに、演奏的には悔しいところも多数(特に後半3曲)。ぜひ今回のプログラムでもう一度リベンジしたい。

終演後、メンバーと細木だんな様で記念写真。

フォト

ちなみに会場の様子とこの記念写真はファビオ奥様に撮っていただいたものです。

さて、ライブがはねておなかもすいたので、兄・璃事長・みーく嬢・ファビオご夫妻と一緒に、新潟昼飲みで数度利用している近くのそば屋にイン。
いやぁ、すきっ腹に昼のビールは効くな。

で、兄・璃事長がそれぞれの御用時で離脱(笑)した後は残った4人で河岸を変えて本格飲み。オープンと同時に古町の名店「五郎」に行くがすでに予約で満席。で近くの姉妹店を教えていただきイン。

二日続けてファビオご夫妻とご一緒させていただいたのですが、とても楽しく飲ませていただきました。当初は緊張していたような気がしますが、日本酒ですっかり酔っ払いモードだったので、失礼がなかったかちと心配です。

と、ふと気がついたときには、帰りの新幹線の時間まであと10分。
古町なので当然間にあいません。ということであっさりあきらめ、またしばらく飲み続けみなさまとお別れし新潟駅へ。

最終の新幹線出発まではまだ30分ほどあったので余裕かましてたら、すでにホーム大混雑。けっきょく座るのはあきらめて東京までデッキでスーツケースに座ったまま移動。途中日本酒がまわってきてかなりぐわんぐわんしながら、なんとか家にたどりついたころには日付が変わってました。


ということで、夏のイベントも終了です。

今回参加できなずにどうやら悔しい思いをしたご様子のにしょをさんから、冬には行く!参加表明がありましたので、きっと冬は八木ブラで参加することになると思います。

ファビオとも機会があればご一緒したいし、何よりStep Of Threeはなんとかしてリベンジを果たしたいところ。できればジャズストより前に。
ねじきとかでできないかな>みーく嬢

新潟でお世話になった皆様には改めて御礼申し上げます。
また、冬(か秋)にお会いしましょう!!

【総括】第17回ジャズストリート&ねじき前夜祭ライブ

みなさま、こんにちは・そしておひさしぶりです。

いまや私のライフワークといっても過言ではない「第17回新潟ジャズストリート」に参加してきました。

今回については、最近なにかとお世話になっている長岡の「音食(ねじき)」さんでの前日ライブを含め、二日間でライブ三本でした。


【1月21日(金) ジャズスト前夜祭】

るんるんStep of Three Live @ Jazz Cafe 音食(ねじき)
細木久美(p) 東聡志(b) 八木義之(vtb) 


■1st Set

I Love You (Cole Porter)
A Sleepin' Bee (Harold Arlen)
Come Rain Or Come Shine (Harold Arlen)
The First Love Song (Bob Brookmeyer)
Country (Kieth Jarrett)
Recorda Me (Joe Henderson)

■2nd Set

Five (Bill Evans)
Love for Sale (Cole Porter)
Lotus Blossom (Billy Strayhorn)
Just Being (Lars Jansson)
Change of Heart (Pat Metheny)
Chan's Song (Herbie Hancock)
Bluesette (Toots Thielemans)

Step Of Three(別名 姑息トリオ)としての三回目のライブ。
ちなみにねじきの看板には「八木・細木・東 スーパー」という名前になっておりました。スーパー何?、マーケットか?(笑)

前二回については「エレピの使用」というのがこのバンドサウンドをより姑息なものにしていたと思うのですが、今回は生ピを使用してもっとストレートな感じを出せたような気がします。と書くとかっこいいですが、つまりはわりとフツーにやりました、ということですね。

前にもやった曲が7曲で新曲は6曲。このうち2曲はわりと早い段階からやることを決めていたのですが、のこり4曲はほぼ前日のメールのやりとりで決まりました。今回はスタンダードナンバーもわりかし取り上げましたが、やり過ぎない程度にこじゃれた感じにはなっていたのではないかと。

ということで全般的には前より地味な印象だったかもしれませんが、3人のまとまり具合という点ではさすがにこなれて来たような印象があります。
これは翌日のライブにもつながることなんですが、東さんの手の内がようやく見えてきたというところによるもののような気がします。

フォト

このライブについては璃事長がすでにブログにアップしているので興味のある方はそちらもご参照ください。珍しくあんまりほめてくれてません(笑)

◇忘却の彼方から。。。音食編
http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/201101290000/


【1月22日(土) ジャズストリート当日】


前日は時間も遅かったのでねじきでビール一杯飲んだだけで、早々に駅前のホテルにチェックイン。翌朝も7時起床と、新潟ツアーにはあるまじき規則ただしい生活(笑)
こちらはホテルの朝ごはん会場からの風景。
う~ん、雪国。
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ということで9時過ぎの新幹線にのり10時には新潟到着。
ここからは、10:45ファビオトリオリハ(からかみ屋)→11:45ヤギブラリハ(あぽろん)→13:00ファビオトリオ本番(からかみ屋)→14:40ヤギブラ本番(フラッシュ)という、大晦日の芸能人なみの過密スケジュール(爆)
たまたま会場であるからかみ屋・フラッシュとリハ会場のあぽろんが移動時間一分以内と近かったのでできたこと。私はすべての移動において、上着なし、楽器は裸のままでした(笑)

では一発目から。

るんるんFabio Bottazzo Trio @ からかみ屋
Fabio Bottazzo(g) 東聡志(b) 八木義之(vtb)

Miles Ahead (Miles Davis &Gil Evans)
Chameleon (Herbie Hancock)
You Must Believe In Spring (Michel Legrand)
Ask Me Now (Thelonious Monk)
Dondolando (Fabio Bottazzo)
One Finger Snap (Herbie Hancock)
Waltz New (Jim Hall)

基本的には前回ねじきライブでやった曲からのセレクト。
ただし曲順については今回ヤギブラリハ中にファビオと東さんに決めてもらったので間違ってるかも。

ねじきライブのときは初顔合わせということもあり、かなり緊張してけっこうそれぞれの出方をさぐりながらやっていたのだが、今回は余計な力を入れずわりと自然に演奏できたような気がします。
それにしてもファビオと東さんのプレイはいつ聴いてもほれぼれしますな。お互いに相手の音をよーく聴いいて、インスパイアし合いながら音楽を作っていく。いつか自分もふたりと張り合えるような演奏がしたいものです。
フォト

昨年よりスタートした、Step Of Three そして Fabio Bottazzo Trioは 僕自身の音楽活動の中で非常に大きな、そして新しい収穫でした。どちらもドラムレストリオでコード楽器が変わっただけなんですが、今回のライブでそれぞれの方向性の違いや良さももはっきり出せたような気がします。


るんるん八木ブラザーズ Ver,9.0 @ Jazz Flash
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光宏(b) 西尾健一(ds)

<1st Set>
Blues for pop (Don Grolnick) 
Dolphin dance (Herbie Hancock)
Woody'n you (Dizzy Gillespie)
Pauletta (Bob Berg)
Rrecorda me (no me esquelca)

<2nd Set>
Brilliant corners (Thelonious Monk)
Hit or miss (Randy Brecker)
Jacknife(Randy Brecker)
Wrong together (Steve Swallow)
Neptune (Bob Berg)


さて、最後はいつものヤギブラです。
皆様ご想像のとおり、この一年は上記二つのトリオ企画にばかり頭がいっていたため、正直ヤギブラについてはいつも以上に準備を怠ってしまいました。
せっかく「ジャズストの顔」(笑)という大変名誉なご紹介http://sankei.jp.msn.com/region/news/110121/ngt11012117510028-n1.htmをいただいたのに申しわけない。

今回については新曲はWood'yn YouとHit Or Missの二曲のみ。
あとの曲については前にやったことのある曲からのセレクトです。
ま、そういう意味では間違いなく手抜きなんですが、選曲にあたりあらためて過去曲を整理してみたところ、なんとレパートリーがすでに70曲もあったことに気づきました。基本このバンドはジャズスト限定なので、過去に参加した8回で70曲をこなして来たということです。この数字を見るとわれながらびっくりですな。ふつう一回のライブで演奏するのはほぼ10曲程度(一曲がたいてい10分前後かかるもので・・・)ですから、ジャズストでは毎回7割がたは新曲をそろえていたということですね。

ということで、今回のセレクトとしては「むか~しやってしばらくやっていない」とか「一回だけしかやってない」というものの中からわりとよさそうなものを集めてみました。

さて今回のヤギブラ、みなさんはどうお思いになりましたか?

ちなみに兄は
「バンド全体としては、可もなく不可もなくって感じでしょうか」
と日記に書いております。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1664893153&owner_id=7238953

その日記には、ヤギブラ専属録音担当であるBootlegger Tさまも
「今回の演奏を過去の音源と聞きくらべると、こってり感が薄らいでいると思います。(悪くはありませんよ。)」
とコメントされています。

う~ん。確かにそうなんだろうなぁ。。。。

今までヤギブラは自らハードルをどんどん上げてしまったがため、今回「Randy Breckerの新曲あります!」ぐらいではもう誰も驚いてくれなくなってしまったわけですね。プラス、これも兄貴が指摘しているとおり、今回は「巨匠バンド」が提示した「理系ジャズ」という新しいコンセプトがあまりに魅力的で(イェイ)、すっかりお鉢を奪われた感はありますね。
ま、そういう意味では完敗であります。

なんですが、私自身の感想としては、今回はバンドとしてまとまり感のあるイイ演奏だったのではないかな?と思ったりしてます。
確かに新しいものは何も提示できなかったんですが、その分今まで以上に安定感のある演奏につながった(これはリズム隊の皆様のご努力によるところが大きいのですが)ような気がします。

あと個人的なことで言えば、久しぶりにライブでコピーを吹き倒しました(笑)これがその譜面。32小節×7コーラス分にわたる、トムハレルのソロです。
フォト

東京で年明けに行ったリハの際、兄貴に「コピーすれば?」と言われ一念発起(笑)翌日のべ2時間半をかけ完全コピー(とはいえかなり間違えているような気も)で、コピーに時間をかけすぎたので練習時間はのべ3時間ぐらい(爆)新潟へ向かう前日の夜中1時ごろに初めて通してふけるようになった。

まぁ、結果としてはよかったのではないでしょうか。モノホンにかなうわけはないのですが、少なくともぼくは気持ちよく吹けました(笑)
もちろんお客さんが元ネタを聴いたことがあるわけもなく、言わなきゃわからないのですが、言わないのもフェアじゃないな、という思いと、トムハレルへのリスペクトをこめて演奏後にカミングアウトしました。

あと実は新曲の Hit Or Miss も実はバンドとして相当良いできだったような気がします。気のせいかな(笑)もしそうだとしたらこのへんは自慢したいところ。
前回録音が残っていないNeptuneも含め、Bootlleger Tさまからの音源到着が楽しみです。


以上二日間で3バンド、それぞれに思いはあるものの、いつもどおり楽しく過ごさせていただきました。

改めましてバンドメンバーの皆様、会場関係者の皆様、実行委員の方々、璃事長どの・Bootlleger Tさま・そして聴きに着ていただいたたくさんの皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。



さて、休むまもなく二月も放し飼い関係で二本ライブが決まっております!


るんるん2/16(水)19:30~ 放し飼いトリオ+@大塚ウェルカムバック

こちらは「Weekday Report」さんとの対バンで「Zawinul Tribute Night」という濃ゆ~い企画となっております。
http://www.welcomeback.jp/

るんるん2/19(土)14:00~ 放し飼いトリオ+@錦糸町 J-Flow
こちらではZawinul特集のあとに、セッションタイムも予定しています。
http://hwsa5.gyao.ne.jp/j-flow/

お暇な方はぜひご来場ください~!!

【告知】12/5(sun) ファビオ・ボッタッツォトリオ@長岡 音食


もうすっかり年の瀬。
みなさまお元気にお過ごしでしょうか?
夏に「五十肩」と診断され冷や汗、バンド活動からもすっかり遠ざかっていましたが、久しぶりに活動再開です。

さて第一弾がこちら。

★Fabio Bottazzo TRIO@JazzCafe 音食(ねじき)★
12 / 5 (SUN) 16:00~ \2,500 (1D付き)
Fabio Bottazzo (g) 東 聡志 (b) 八木 義之 (vtb)
JazzCafe 音食(ねじき) 0258-36-7655

新潟にいるころからあこがれていたギタリスト「ファビオ」とついに共演することになりました。
トリオといえば今年「Step Of Three」というユニットをはじめたのですが、冬のジャズストは一日開催なので時間調整ができず断念。
そんな折、某璃事長のコネクションにより突然ジャズストでの演奏が決まりました。

ファビオとは前に一度だけ共演したことがあるのですが(といっても二野さんのバンドに飛び入りで一曲吹かせてもらったぐらいで、たぶんファビオ本人は憶えてない)ほぼ初顔合わせなので、ジャズスト前に一度リハを、といっていたら、せっかく新潟まで来るならライブもやっちゃえ、ってことになり、急遽このライブが決定しました。

内容については、、、まだ決まってません。
きっと直前まで決まらないと思いますあせあせ(飛び散る汗)
ま、私のことははおいといて、ファビオは最近ノリにノッているようなのできっとすばらしいギタープレイが聴けるものと、私も楽しみにしています。
ということで、もう来週末ですが、お近くでお暇な方、ファビオのギターを聴きたいという方はぜひ音食までお越しください。

音食 ホームページ
http://hwsa8.gyao.ne.jp/nejiki/

ファビオ・ボッタッツォ ホームページ
http://www.fabiobottazzo.com/indexjp.html

※フライヤーは璃事長がこさえてくれました。
 実はあるCDのジャケをパクッたデザインなのでこっそり公開。

すみじゃず

けっこう話題になっているみたいですね。
わが町亀戸のとなり、錦糸町で昨日・今日の二日間行われていることしが初開催となる地域ジャズフェスです。

ということでいくつかまわってみてきました。

基本は名前の通り、「ストリートライブ」です(何軒かは屋内もあり)。錦糸町駅周辺では100メートルおき(場合によってはもっと短い)ぐらいの感覚でステージが設けられ、ビッグネームも素人さんも同じステージですべて無料で演奏してます。ジャンルについてもあまり縛りはないようでかなり幅広いかんじ。

昨日まわって見て気がついた点をあげてみましょう。

☆初回とは思えぬ規模の大きさ

会場数20以上、出演バンド数も200以上と初回とは思えぬ規模。
スタッフおよび出演者は基本「ボランティア」という形をとっているので人件費はあまりかかっていないはずですが、これだけの会場を運営するだけでもそうとうな経費がかかっていることは間違いない。実際、ストリート会場でも、「持ち込みアンプでひきがたり」程度ではなく、かなりしっかりしたPA機材を使用してました。

そのあたりを支えているのはおそらく「協賛企業」の数でしょう。
錦糸町というのは東京の街としては無名ですが、わりと大型商業施設がたくさんあるため、集客増という言葉は彼らにとって甘い飴玉のようなもの。
ある意味、新聞にチラシ入れるなんてことよりよっぽど効果が期待できるなら、それなりの金額を拠出するところもありうるでしょう。

パンフレットを参照する限り墨田区は「後援」という形でかかわっているようです。区とともに、「(社)墨田区観光協会」というのが名前を並べており、実質的にはこのあたりから予算がおりていたりするのでしょうね。
また、後援者としてここでも「ヤマハ」がからんでいるようです。兄の日記にリンクされていた日経新聞の記事http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C889DE3E1E3EAE2E1E7E2E0E2E2EAE0E2E3E29EE7E0E2E2E2
にも出ているように音楽振興という意味では波及効果絶大なんでしょう。
主催者も公言していますが、基本的には大阪・高槻でおこなわれているイベントを踏襲しているようで、そのノウハウが大いに役に立っている感じはします。

☆スタッフの数と若さ

事前に登録された方だけでボランティアスタッフの数はたぶん200名以上です(パンフレットに載ってるんですが、ちゃんと数えてない)。実際ステージごとに10名程度のスタッフが張り付いているように見えました。ストリート中心でそれも駅前の人通りの多い場所なんかは、交通整理だけでも一苦労です。
ぱっと見ではスタッフの多くは20台~30台でけっこう女性も多かったです。
みなさん非常に真面目かつ楽しそうに働かれておりました。

☆出演バンドの質の高さ

基本的にはプロ・アマの境なく各ステージで演奏しているわけですが、どのバンドもかなりレベルが高い演奏であったように思います(通りすがりに聞いたレベルを含めなのでそれが実情なのかどうかわかりませんが)やっぱり東京はプロ・アマ含め層が厚い(というか、いわゆる「セミプロ」みたいな人たちがとてつもなく多い)のだな、という感じはします。


と、書いている間に時間になってしまった。
これからヒノテルライブの入場整理券もらいに自転車でおでかけしまーす。

つづきは元気があればまた今夜(笑)
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